難儀

今日は、失業した状態で所定の住民税と健康保険料を支払うのは正直つらいということで、市役所の出張所に行って、減免の手続きが出来るかを聞いてきた。まず、住民税については、雇用保険受給資格者証と認印があれば減額申請が可能ということで、早速、2枚1組の申請用紙に、住所・氏名・電話番号を記入、押印をして提出した。これで、後日、改めて審査された上での請求書がくるとの事だった。ただ、健康保険料はいまいち説明を聞いても良くわからないままで、変に係の人を煩わすのもどうかと思ったので、後日、改めて問い合わせることにした。
役所を出てから、図書館にある自習室に行き、履歴書の手書き練習を午前中に、新聞等の閲覧を午後にして、17時くらいに帰宅した。

帰宅してから、ふと気になったアカウント(コンピューターでサービスを受ける際の身分という解説だった)を携帯電話機で使おうとしたが、IDとパスワードを見事に忘れていて、大いに慌てた。なので、据え置き型のコンピューターからログインを試みて、両方を思い出したので事なきを得た。が、別のアカウントを使おうとしたら、これまた両方(しかも中途半端に)忘れていて、仕方がないので、サイト内の「困ったときは」と書かれたところから再設定の手続きをとった。ということで、両方のアカウントは、何とか回復した。
で、ふと思ったが、ほぼ毎日使うものは反復の効果があって記憶ははっきりしているのだけれども、数週間使わないと中途半端に忘れてしまうのがなんとも厳しい。ただ、ネットワークの利便性とともに危険性が指摘されている現在では、忘れたくないからといっての記録は漏えいの危険性が一般のニュースでも言われているので、当面は忘れた際には利用するサイトの救済機能に頼るのが最善なのかなぁと思う。

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